キャッシュフロー改善 - 黄金のピラミッドの造り方

キャッシュが不足する原因は、iT3

(1) お金はどこに消えた?

勘定合って銭足らず(計画どおり利益を計上することができたが現金が不足している)という言葉が示すとおり、P/L損益計算書の利益と現預金残高は必ずしも連動しません。
これは、P/L損益計算書の利益(i:income利益)よりも、B/S貸借対照表の資産負債の増減(以下の3つのT)のほうが現預金残高に及ぼす影響が大きいことが原因です。

(2) i(Income:利益)→P/L損益計算書

現預金に影響するP/L損益計算書項目は、i(income利益)と 減価償却費です。
iがプラスなら、現預金が増加し、iがマイナスなら現預金は減少します。

(3) T1(Transform:変形) →B/S貸借対照表

現預金は、資産を購入すると減少します。
棚卸資産、固定資産、投資資産の増加は、現預金の大きな減少要因となります。

(4) T2(Time-lag:入金遅れ)→B/S貸借対照表

売掛金が予定どおり回収(入金)できないと、現預金は減少します。
売掛金の増加は、現預金の大きな減少要因です。

(5) T3(Term-pay:期日支払)→B/S貸借対照表

支払手形、借入金の期日支払により現預金は減少します。
支払手形は倒産の最大原因。即刻廃止して下さい。

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